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産後の体型戻すには?いつから?皮膚のたるみやぽっこりお腹は解消できる?

ダイエットや産後のお腹などの皮膚のたるみを解消するためには?

産後のダイエットはいつから始めるべき?

出産後元の体重やスタイルに戻すために早く【身体作りを始めたい!】と考えられる方も少なくないでしょう。

しかし、産後ダイエットは通常のダイエットと違って、注意すべき点が多くあります。

産後の身体の状態は言葉で表すのであれば【交通事故並みのダメージを受けているのとよく似た状態】と言われています。

産じょく期と呼ばれる産後6~8週間は、子育て以外身体を休めることを最優先すべきです。

1ヵ月程度は激しい運動を控え、1ヵ月健診で問題ないと診断が出た上で運動を始めることが安心です。

メンタル面やホルモンバランスの乱れから、イライラしやすくなる、落ち込みやすくなるといった気持ちの変化を起こしやすい時期なので、自身の身体作りはしばらく時間を置くことが必要です。

血行不良や運動不足でむくみが辛いといったときには身近な方にお子さんを預けて20分ほどゆっくりお風呂に浸かる、マッサージを受けに行くなど、まわりのサポートをお願いして自分の時間を取りましょう。

ワンオペ育児で周りのサポートを得られない場合は、専門機関に頼ることも必要です。

一人で抱え込まず、サポートを活用しながら少しずつ変化した生活に慣れてきた後、少し時間をおいてご自身の身体と向き合う時間を作ることが大切です。

産後ダイエットはいつまでに開始するとよいか?

一般的に、妊娠・出産時に広がった骨盤は3カ月~半年かけてゆっくり戻っていくと言われています。

この時期に正しくケアをすることによって、妊娠前の体型以上に骨盤がきれいに元に戻り、きれいなボディラインが手に入れることも可能です。

よく耳にする、【産後半年以内に身体作りを開始するといい】ということはこういった情報がもとになっていると考えられます。

そういっても、ご自身の体調や置かれている環境から半年以内に運動を始めることが難しい方もおられるでしょうが、焦る必要はありません。

むしろ、焦って1カ月にー〇kgといった無理なダイエットをすることで疲れやすい、爪や肌不調が起こるというようなマイナスな反応が出てしまうこともあります。

無理をして身体作りを始めるよりも、体調を回復させてから身体作りをスタートしましょう。

子育ては体力勝負なので、思っている以上にエネルギーを消費しています。

焦らず心と身体に必要な栄養をしっかり摂って、無理のない身体作りを意識しましょう。

当店FREYJAではお客様の状況や状態に合わせてサポートさせていただきます。

京都(三条)・滋賀(石山・大津京)・福井(敦賀)でパーソナルジムを探すならFreyjaにお任せ下さい。

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まずは食事から身体作りを始めよう!

運動の時間が取れない方にも食事であれば、挑戦しようと考えられる方も多いのではないでしょうか。

気を付けるべきポイントを上げていますので、ご自身の生活に取り入れられるものがあれば試してみて下さい。

和食中心に高タンパク低カロリーを心掛けてみる

理想は、高タンパク・低カロリーでありながらも食物繊維やビタミンを摂取できる和食がおすすめです。

そういっても、食事にあまり時間が取れないことが多いというお声も出ると思います。

手軽に取り入れられる、ゆで卵やサラダチキン、チーズ、プロテインドリンクなどをうまく活用しながらたんぱく質をしっかりと摂取出来るように意識してみましょう。

3食の食事として摂取出来なくても、間食で取り入れることも可能です。

手軽に摂れるスナック菓子や菓子パンでお腹を膨らまさないように気を付けましょう。

野菜、炭水化物などもバランスよく摂取する

時間に制限がある中でゆっくり食事に時間を摂ることは困難でしょうが、むやみに食べるのではなく、スープ類→野菜(キノコや海藻)→たんぱく質(肉・魚など)→炭水化物(ごはん・パン・めん類)という順番を意識すると、血糖値が急激に上がりにくく太りにくくなります。

食べる順番を意識するだけでも、身体の変化を感じることは可能です。

水分補給の意識を大切にする

子育て中は自分のことが後回しになりやすく、水分補給をつい忘れてしまうことも多くなるのではないでしょうか。

3食の食事中やお風呂の前後はもちろん、お子さんが寝たら水分を摂ろうというように習慣を付けることが大切です。

水分が足りないことで身体の巡りが滞りやすくなるので、痩せにくいだけでなくむくみや疲れを引き起こす原因にもなります。

freyja(フレイヤ)京都三条店

皮膚のたるみの改善方法はある?

産後のお腹のたるみはいつ戻るのか?

思うように体重が減っても、皮膚のたるみが改善されず気にされている方がいらっしゃいます。

結論からお伝えすると、お腹のたるみが戻るのには半年~1年ほどかかると言われています。

骨盤まわりの組織の緩みや、妊娠によって伸ばされた皮膚が、ある程度元に戻るのには時間がかかるためです。

妊娠によるお腹の皮膚のたるみを完全に元に戻すことは難しいのですが、引き締めることは可能です。

出産後は筋力を鍛える、適度な運動をすることで【体型を元に戻そう!】という意識が大切です。

産後のぽっこりお腹を引き締めるためのポイントを紹介します。

空いている時間を見つけて挑戦してみて下さい!

体幹やインナーマッスルを鍛える

出産後は妊娠で腹筋の筋力が落ちているうえ、運動不足で体幹部の筋肉も落ちています。

そのため、インナーマッスルを鍛えることが大切です。

インナーマッスルは身体を内側から支えるほか、関節の動きをサポートするので、出産後に必要なトレーニングの一つです。

急にトレーニングをするには抵抗があるという方には、ヨガやピラティスなどグループレッスンのようにみんなで出来るものもおすすめです。

外出できなくても、最近ではオンラインでそういったレッスンを受けることも可能になってきました。

ご自身の生活に合わせてインナーマッスルを鍛える運動を取り入れるようにしてみましょう。

正しい姿勢を意識する

妊娠中や産後はさまざまな要因で姿勢が悪くなりやすいため、ゆがんだ骨盤を元に戻すことも、出産後のケアには大切なのです。

姿勢が悪くなると内臓の位置も下がり、ポッコリお腹の原因になります。

普段から正しい姿勢を意識し、体操やストレッチを産後から積極的に取り入れることをおすすめします。

産後のポッコリお腹は、普段の生活で意識をするだけでも引き締めることが可能です。

日常生活の中で取り入れることが可能な方法をお試しください。

栄養バランスの良い食事をする

産後は何かと忙しく、インスタント食品や出来合いのものに頼るような食生活になりがちです。

食生活が崩れると、お腹を引き締めるどころか体重が増加し、元に戻りづらくなります。

栄養バランスの優れた食事は体の回復を早めるだけでなく、体力の回復にもつながるため、食事は身体作りにとっては重要な要素だということをご理解ください。

産後のダイエットや身体作りは注意点が多くありますが、体調に合わせて負担のない運動や食事からスタートしてみましょう!

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