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トレーニングには正しいフォーム、適量の負荷が大事!

筋トレの効果は正しいフォームかどうかで決まる?!パーソナルジムで正しいフォームを身につけよう!

【みなさんは普段から運動をされていますか?】

お家でストレッチをしている!動画を見ながらヨガをしている!筋トレをしている!フィットネスクラブに通っている!パーソナルジムに通っている!エアロビクスやダンスをしている!

この質問に対して、今挙げただけでもこれだけたくさんの答えが返ってくるのです。

そして、ほぼすべてに共通して言えることは【正しいフォームで行う!】ではないでしょうか?

ストレッチ、ヨガのようなコンディショニング系の動きはもちろんフィットネスクラブで行うマシントレーニング、パーソナルトレーニングで行う筋トレに関しては正しいフォームで行うことを重要視されています。

なぜ正しいフォームで行うことが必要なのでしょうか?

筋トレ行う際に気を付けるべきことは【フォーム(姿勢)、やり方】です。

その理由が2つあります。

1. 特定の筋肉に正しく負荷を与える

筋トレの正しいフォームは、人体の骨格や筋肉の構造を調べたうえでどう動けば特定の筋肉に負荷を与えられるかということを徹底的に考えた上で決められたものです。

つまり、肥大化させたい筋肉を鍛えるために最も効率的な動作であるということです。

その筋肉に負荷を与えるために、力を集中させることができる姿勢です。腕を鍛えたいのに背中に負荷が逃げてしまえば、思うように腕の筋肉は鍛えられません。

余計なところの力を使わず狙ったところに刺激を与えるために正しいフォームが考えられています。

2.ケガや事故などの防止

正しいフォームで筋トレをすることで、大きなケガや思わぬ事故のリスクを防止することが出来ます。

筋トレをしているときにケガをする多くの原因は、『自分に合っていない重さを扱った』『間違ったフォームでトレーニングを行った』といったことです。

特にフォームが崩れてしまう場合、想像以上に関節や筋肉には負担がかかっています。

筋肉を鍛えるつもりでトレーニングをして身体を痛めると、日常生活にも支障が出る可能性があります。

身体を痛めず筋肉を鍛えるために、正しいフォームの習得は必要不可欠なのです。

しかし、正しいフォームで行うと頭ではわかっていても日常では使わない筋肉を鍛えるような動きはなかなか難しいものです。

筋トレのフォームは、特定の筋肉を鍛えたいときにしか使わない、日常的な動きとはまったく違うものです。

そのためトレーニング中で疲れたときは特にフォームは崩れやすくなるものです。

日常生活での動きはさまざまな筋肉を使い、効率が良く身体を動かすことが出来ます。

正しいフォームを理解していないと使い慣れている身体の使い方をするため、日常動作のようになり、間違ったやり方となります。

筋トレは特殊な動きと考え、筋トレを行うときにはまず正しいフォームを確認して、繰り返し身体を使って動き覚えることが大切です。

間違えたフォームで起こる問題3点

1. 筋トレ効果を感じられない

間違ったフォームで一生懸命筋トレを行っても、いつまでも目的の筋肉の成長を感じることはできません。

それは負荷が他の部位に逃げてしまっているからです。

特に筋トレビギナーによくみられる傾向ですが、無意識にフォームを変えてしまうことで継続して筋トレを行っているにもかかわらず、思ったような効果がみられないということです。

腕立て伏せをしているのに、何回行っていてもメインである胸の筋肉を使った感覚を感じられない…身体の変化を感じられない…

それはなぜでしょうか?

負荷がかからないようにフォームを自分がやりやすいように変えて覚えてしまい、それを繰り返して行っているからです。

正しいフォームで行えば、数回であっても身体の変化を感じることが可能です。

筋肉が付いたという実感がそうない状態で何回でもトレーニングの動作ができるという方は、間違えたフォーム可能性が高いです。

間違ったフォームを覚えてしまう前に、1度しっかりと見直してみましょう。

2. 関節に負担がかかる

特に重量が高かった場合、関節への負担は大きくなります。

鍛えたい筋肉に刺激が行かない、関節は痛めやすくなるといいことはありません。

関節は骨と骨をつなぐクッションの役割をしています。すり減ると再生する可能性は低く、日常生活にも悪影響が出ます。

パフォーマンスも低下するため、関節に負担がかからないように注意しましょう。

3.ケガをしやすくなる

一般的な筋肉痛ではなく、筋損傷のようなケガも起こりやすくなります。

筋肉は使わないと少しずつ衰えてしまいます。

ケガをしてしまえば身体作りが1からやり直しになる可能性もあります。

そうならないために正しいフォームで安全に鍛えることが大切です。

正しいフォームを身に付けよう!

【筋トレの効果を感じられない、関節に負担がかかる、ケガをしやすくなる】

これらは間違えたフォームで起こる問題点です。

特に筋トレビギナーの方がひとりでトレーニングを行っているとぶつかる壁ではないでしょうか?

『がんばっているのに思っているような結果が出ない…』

『腰や膝が痛い…』

『周りが気になってトレーニングに集中できない…』

そんな風に困ったときにはパーソナルトレーニングを検討してみて下さい!

【効果を感じられない、がんばり過ぎて身体を痛めた】など、トレーニングで起こるお悩みを解消することが可能です!

正しいフォームを身に付けて、結果の見えるトレーニングを行いましょう!

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