みなさん、体重を落とそう!やせたい!ダイエットしたい!
そう考えたとき何から始めますか?
ストレッチを始めてみる!筋トレを始めてみる!ウォーキングをする!ジムに通う!
みなさん試されたことがあるのではないでしょうか?!
しかし、運動って習慣にするまでが難しいですよね。
そして、なんといっても継続がとても難しいですよね。
自宅でストレッチや筋トレから始めてみる!
それなら気楽に始めることは可能ですが、ウォーキングやジムに通うとなると…
『やるぞ!!!』と気合を入れて準備をして、運動に向かうという強い意志が必要になります。
1回2回ならがんばれる方も多いでしょうが、【運動が習慣になるまで継続をする!】となるとかなりの努力が必要です。
心身の健康維持のためにもちろん運動は大切ですが、1週間のうち出来ても2~3回程度ではないでしょうか?
しかし、食事はどうでしょう?
個人差はもちろんありますが、基本的には1日3回毎日食事をとりますよね。
特別な理由がない限り、何日も絶食している方は少ないでしょう。
そう考えると運動は健康を維持する上でとても大切ですが、毎日の食事を見直し【太りにくい食事】を身に付けるのも必要なことですね。
甘いものやお酒はなぜ太るの?
甘いものやお酒が好きな人にとっては食べたい!飲みたい!その欲求を抑えるのは難しいことです。
ダイエット中にお菓子を食べたり、お酒を飲んだりしてしまうとうまく体重が落ちず、ダイエットを断念してしまう可能性は高くなります。
甘いものや飲酒によって太る理由を知ることはダイエット成功の鍵になるのです。
まず、甘いもの(お菓子)やお酒はカロリーが高いです。
甘いものはカロリーが高く、食べ過ぎれば太ってしまうことはみなさんも容易に想像できることではないでしょうか?
しかし、お酒はどうでしょう?
お酒は大丈夫と考えている方は多くいるのです。
実際、ジムに来られるお客様からも『甘いものとかご飯は太るけど、お酒は大丈夫だよね!』
と話されている方は意外と多くいらっしゃいますが、もちろんお酒にもカロリーがあります。
お酒に含まれているアルコールは、1gあたり7.1kcalです。
ビール缶350mlにはアルコールが4g含まれているので、ビール1本で99.4kcal摂取していることになります。※厚生労働省 e-ヘルスネットより
アルコールだけでなく、お酒によっては糖質が含まれており、実際のカロリーはもっと高くなります。
ビール缶350mlのカロリーは140kcal、チューハイ350ml は278kcalと、お酒によってカロリーが異なるので確認が必要です。※保健指導における学習教材集(確定版)
お酒のカロリーは、アルコールだけでなく含まれている糖質の量によっても変わります。
糖質は1gあたり4kcalのエネルギー量があり、糖質の多いお酒はカロリーが高くなるため、飲み過ぎに注意です。
甘いものやお酒が好きな人にとっては食べたい!飲みたい!その欲求を抑えるのは難しいことです。
ダイエット中にお菓子を食べたり、お酒を飲んだりしてしまうとうまく体重が落ちず、ダイエットを断念してしまう可能性は高くなります。
甘いものや飲酒によって太る理由を知ることはダイエット成功の鍵になるのです。
まず、甘いもの(お菓子)やお酒はカロリーが高いです。
甘いものはカロリーが高く、食べ過ぎれば太ってしまうことはみなさんも容易に想像できることではないでしょうか?
しかし、お酒はどうでしょう?
お酒は大丈夫と考えている方は多くいるのです。
実際、ジムに来られるお客様からも『甘いものとかご飯は太るけど、お酒は大丈夫だよね!』
と話されている方は意外と多くいらっしゃいますが、もちろんお酒にもカロリーがあります。
お酒に含まれているアルコールは、1gあたり7.1kcalです。
ビール缶350mlにはアルコールが4g含まれているので、ビール1本で99.4kcal摂取していることになります。※厚生労働省 e-ヘルスネットより
アルコールだけでなく、お酒によっては糖質が含まれており、実際のカロリーはもっと高くなります。
ビール缶350mlのカロリーは140kcal、チューハイ350ml は278kcalと、お酒によってカロリーが異なるので確認が必要です。※保健指導における学習教材集(確定版)
お酒のカロリーは、アルコールだけでなく含まれている糖質の量によっても変わります。
糖質は1gあたり4kcalのエネルギー量があり、糖質の多いお酒はカロリーが高くなるため、飲み過ぎに注意です。
太らない食事とは?
みなさんは食事を摂る際に食べる順番を考えられていますか?
お腹が空いたからといって、ご飯から勢いよく食べ始めるなんてことはありませんか?
実は食事を摂る順番はとても大切なのです。
まず最初に野菜や海藻類、きのこ類などを含む汁物や副菜などを食べることをおすすめします。
こういった食品には食物繊維が多く含まれているため、先に食べることで血糖値の上昇が穏やかになります。満腹感も出てくるため、食べ過ぎを防ぐことにも繋がります。
次にたんぱく質をしっかりと摂取することです。
お肉やお魚を使ったものをとり、最後に血糖値の上がりやすい炭水化物(主食)をとるようにしましょう。
じゃがいもやかぼちゃといったイモ類も野菜の中では炭水化物を多く含むため、炭水化物と同じようにとられることをおすすめします。
朝・昼・夜のバランスを考えた食事を摂ることも大切なことです。
【太らない食事】を考えるのであれば、まずは朝食をしっかりと摂ることは重要なことです!
朝ご飯をとらないという人もいますが、朝食は1日を元気に過ごすエネルギー源となります。
睡眠中もエネルギーが消費されているため、起床時は空腹の状態でエネルギー不足になっています。
朝食をとることで身体に栄養が行き渡るため、体温が上がり代謝もアップします。
そうすることで脂肪を燃焼しやすくなるので、【太りにくい身体作り】につながるのです。
食事をとる順番、そして1日のスタートとなる朝食をしっかりと摂ることで【太りにくい身体作り】を始めましょう!